三人寄ればトラブルの元?

 

シルバーウィークですね~

私は仕事です(笑)

アラフォー女性が人間関係において、
コミュニケーションを図る意味を伝える
セルフコミュニケーショントレーナー笹本ゆかりです。

 

 

女性にわりと多いご相談に

友人、職場のメンバーで

その場にいない人の悪口になってしまう

同意しづらいけど、反論するのも

自分が悪く言われそうだし・・・・・・・・・・・・・

 

 

という内容があります。

 

三人組が二人になった瞬間、いない一人を悪く言う

学生時代から見聞きし、体験したことも

あるのではないでしょうか?

 

 

こんな時、どう対応したらいいのでしょう?

 

 

悪口やめようよ!言えたらいいのですが

先に書いたように自分に矛先が向く可能性は

十分にあります。

 

かといって、うんうんとうなづいては

自分もその人を悪く言ったことになってしまう。

 

 

頭いたーい!!!なこの状況。

 

 

ここは共感を使い切り抜けましょう。

 

共感とはともに感じること。これがポイントです。

 

 

うんうんとうなづくのは同意であり

あなたと同じ意見です。同じ気持ちです。

つまりイエスの意思表示です。

 

 

共感はあなたはそう感じるんですね。

相手の気持ちや感情をわかちあう、ともに感じることです。

 

 

誰かの悪口がはじまった、なんとなく自分に会話の矛先が向いた

ピーンチな時

~さんはそう感じるんですね

 

こう返すことで、人は気持ちや考えをわかってほしいものなので

大概は

そうなのよ、そう思わない?だってね

勝手に会話が進行していきます。

 

 

あなたは反論も同意もしなくてすむわけです。

 

 

もしくは、あの人はあーだこーだに対して

それは大変ですよね、それは困りますね。

話している相手の気持ちを汲む、ねぎらうのも手。

 

 

聴いているのもしんどいですが

コメントを求められるよりは揉めなくて済みます。

 

 

実際、女の園の販売員で

共感の力はかなり威力を発揮しました(笑)

実例はまたの機会に。

 

この記事を書いている人

笹本ゆかり
笹本ゆかりコミュニケーション達人会会長
『コミュニケーションが苦手』と言い切る鎖国主義な私が主催するコミュニケーション達人会。人との付き合い方、自分との付き合い方、そして今の時代避けることができないSNSで付き合い方(文章術)を紹介しております。

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